ヤナギサワ カーブドソプラノ SC-800
ヤナギサワ カーブドソプラノ SC-800
ソプラノサックスといえば管が真っ直ぐなイメージがありますよね。ヤナギサワのカーブドソプラノ SC-800はソプラノサックスなのに曲がってるんです。マルカートにもカーブドソプラノはあるけれど、音がちょっとチープな感じがして敬遠されがち。その点、ヤナギサワのカーブドソプラノSC-800は本格的な音が出せます。
ストレートタイプのソプラノサックスと形状が違うというだけでキーアクションにも多少の違いがあるようです。このあたりは慣れでしょうね。ソプラノサックスは基本的には持ち替え楽器って言われてて、プロでもメインで使うという人は少数派。有名どころだとアメリカのサックスミュージシャン「ケニー・G」くらいかなぁ。
ジョジョの奇妙な冒険の第三部が大好きな私としては、「ケニー・G」と聞くとDIOの館で待ち構えていたスタンド使いを思い出す。敵としても戦わずして破れたりと、あんまり活躍しなかったけどね・・・。