フルハンドメイドがおすすめ!ヤナギサワ アルトサックスまとめ
A-992はメタルでも太い音が出ます。エッジを効かせたり、はたまたラバー的な音も出せます。ブロンズブラス(銅)やシルバーソニック(銀)を使用したモデルを生産しており、中でもシルバーソニックは人気がある。前述のとおり、個体差が大きく、特殊な素材をしようしているため、音が特徴的で、プレイヤーによって全く異なる音が出る。ヤマハはバリバリと鳴る感じでロック、ジャズ向きだと思う。一方、A-902は音の角が取れてる感じでやわらかい音色、クラシック向き。ヤマハは上から下まで楽に出る。ヤナギサワは高音域がキツイそれと抵抗が大きい。レスポンスが遅い。「サックスの三大メーカー」であるヤナギサワの、かつてのベストセラーモデルがこのA-500です。当時販売されていたA-800やA-880の廉価版モデルなのですが、一つ一つ手作りで、時間と手間が惜しまずかけられているヤナギサワのサックス、入門モデルであってもさすがの高品質です。